早産キッズの脳の育て方  

発達ゆっくりな早産キッズ専用 ! お母さんとの会話で脳の発達を加速させ 自分をコントロールできる子に大変身! 発達科学コミュニケーション トレーナーの大島咲乃(おおしま さくの)です。

早産児の発達は心配?自信を育てる育て方をすれば大丈夫!

こんにちは!
2か月早産で生まれた長男(8)と繊細な次男(5)を育てている発達科学コミュニケーション トレーナーの大島です!!

 

★この記事の内容★

「早産児だから発達がゆっくりで心配…」と思っているママへ

「やる気がない」「友達とうまく遊べない」「集中できない」と見えるのは、実は脳の未熟さが原因!

でも大丈夫!ママがお家で成長スピードを加速させる方法について紹介しています。

 

早産だった長男の子育ては、不安だらけでした

「同じ年の子に比べてできないことが多い」
「小さく生まれたから、この先ちゃんと育つのかな?」

 

早産で生まれた子を育てていると、こんな不安を抱えることはありませんか?


私も長男が早産だったので、同じように心配していました。

 

確かに、早産児は発達がゆっくりです。


でも—— お母さんの関わり方次第で、成長を加速させることができるんです。

 

早産で生まれた子はなぜ、発達がゆっくりなのか?

早産児は予定より早く外に出てきた分、脳の発達が少し未熟なまま、外の世界での生活がスタートします。


本来ならお腹の中で守られている時期に、光や音、不快な刺激にさらされ、脳が「外の対応」にエネルギーを使ってしまうからなんです。

 

その結果、長男も——

  • 集中が続かない

  • 呼びかけに気づかない

  • 思ったことをそのまま口にしてしまう

といった姿が見られました。

 

ざっくり言うと、年齢より幼く見える感じです!

 

これは性格や甘えではなく、脳の未熟さが関係していたのです。


でも当時の私はそのことを知らず、「なんでできないの?」と叱ってしまい、長男の自信をどんどん奪ってしまっていました。

 

 

このままでいいのか?と動くことを決めた

誕生後の、「小学校に上がる頃には追いつくよ」と言われていたし、
療育にも通っていたので、大きな不安はありませんでした。

 

でも実際に就学が近づくと、
気になっていた困りごとが解決しないまま…。


さらに、通える療育施設も見つからない。

 

「このままで、クラスのみんなについていけるのか・・」
そう感じて、私は「家庭で発達をサポートするしかない」と決めました。

 

なぜ家庭でママができるのか?

 

脳が育つためには「行動」が必要です。


でも、自信がないと「どうせできない」と行動できなくなってしまう。

 

だから私は、まず 自信を回復させること に注目しました。

 

ごはんを食べた、服を選んだ、友達に声をかけた——


どんなに小さなことでも「できたね!」と伝える。

 

その積み重ねが長男の自信につながり、
「よし、次もやってみよう!」と挑戦する姿に変わっていったんです。

 

長男の成長を見て、私は確信しました。

 

早産児でも、自信さえ育てればちゃんと伸びていく。

その子のペースが落ちてしまう原因は、自信のなさから行動力が落ちてしまう事だったのです!


だから「うちの子、大丈夫かな…」と心配しすぎなくても大丈夫。

 

ママが家庭でできることはたくさんあります。
まずは「できた!」を一緒に見つけることから始めてみませんか?

 

 

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